社長blog

2018/09/14

引退 についての考察

おはようございます。

今日はいい天気ですね。

明日からの三連休、天気も良さそうですので

リフレッシュの意味も含め、ご来場お待ち申しております。

[引退]

が相次いでリリースされています。

巨人の杉内投手。

つい先日栃木の地域リーグチームから引退表明を発表した村田選手も同じ年。

昨日、4000何百日ぶりに甲子園で勝ち投手になった松坂投手と、確か皆さん同じ年のはず。

同じ時期に重なるものですね…

杉内投手の忘れられないエピソードと言えば

自分の投球内容に腹が立って、もう沸点を通り過ぎたのでしょう。

ダグアウトの壁に両手の握りこぶしを叩きつけ、両手の骨折という投手として絶対やったらいけない行為というか、選手生命を自ら絶ってしまいかねないことをやってしまったことです。

ビックリしましたね。当時。

でも再起して、名投手として大活躍されました。小柄だけどキレのいいストレートと大きくブレーキするカーブが特長であったと記憶しています。

村田選手と同様、引退を決意するとき

を想像すると

ふとそれに対して情熱が湧いてこない

体がついていけない

往年の自分ではない

もう いいかなと頭をよぎる…

などが要因かなと。

私たち一般人の場合

引退とは…

社会人を退き

無職になる

ことなのかなと思いますが

プロのアスリートとは違い現役復帰はある意味簡単かなと。

ていうか

身体と精神が機能する限りは

簡単に引退します

とは言えないのではないでしょうか。

日本のため

地域のため

家族のため

そして

自分自身の存在意義の維持

偉そうに(苦笑)語りましたが…

大事なこと

欠けてました。

社員のため

会社のため

もがきながらも前に進まなければ

と考えさせられました。

あっ、この方も引退するとのこと。

まだまだ早すぎますよね!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000138-spnannex-ent.view-000 

                                  後藤 康男    拝

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