社長blog

2021/08/16

『感じること』を磨くこと

お盆が終わりました。今年のお盆はほんと豪雨と長雨とで15日以外はよく降ってくれましたわ…という感想です。この仕事をしているとつくづく雨に泣かされます。雨はもちろんのこと世界地球レベルで必要不可欠なものとはわかっているものの、降る日時(笑)を考えて欲しいと素朴に思いますね。

オリンピックが終わり夏の高校野球⚾️甲子園大会が始まってます。大分代表の明豊高校は試合の流れを完全に相手校に持っていかれて敗れてしまいました。コレも雨の影響で何日も順延されてしまいコンディションも持っていき方もたいへんだったと想像します。

また来年後輩達がリベンジしてくるでしょう。またその勇姿とあの校歌を楽しみにしています。

オリンピックの話だと色々感動したものがあり

そうです。女子ゴルフの稲見選手の見事なほど冷静なプレー、ショットでの銀メダル

そして

侍ジャパンの大分県出身3選手が活躍した野球の優勝金メダル

を挙げたいと自分は思いました。

もちろん他にもテレビを見ながら歓喜を上げたものも沢山あります。今回女子柔道、女子レスリングの健闘、スケボー勢の驚愕の活躍など…

私達というか、自分は間違いなく感動と勇気をもらいました。開催の可否論議はありましたが、選手の想像を絶するトレーニングのハードさが報われた時、他人である自分が『良かった、おめでとう』と感じることは大切なのでは。

 

話は全く変わりますが

YouTubeをよく観るのですが町中華シリーズについ目がいきます。今日観たのは首都圏の街の真ん中にある老舗の中華料理食堂二軒の紹介です。

とても安くて美味しくて常連さんがたくさんいて、とても忙しくて、ご主人がもう年配で昭和レトロ満載のお店で毎日中華鍋を振るって、お客さんに美味しいと言ってもらえることを最大の働きがいにされてる、そんなお店でした。

私がいいなぁと思ったことは

2軒とも週末とか夕方とかお子さんが手伝いに来ていることでした。

2時間かけてバイクでお子さん夫婦が週末に来て手伝うとか、授業が終わった高校生の息子さんがお店を手伝うとか…

もちろん食べ物の旨さを伝える事が主観なのでしょうが、共に親をリスペクトしていることがよーく伝わってきたのですね。

YouTubeで感動感激することはあまりないかもしれませんが、まぁ自分の感性が働いたことは良かったのではと思いました。

コロナ禍お客さんが激減したというこの2軒

早く客足が戻ることを祈ってやみません。

 

それではまた(^^)

 

後藤康男 拝

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